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■心は楽しむぺし、前向きに生きるべし・・と国立長寿医療センター疫学研究部長下方浩史さんがおっしゃっています。
 毎年三万人を超える人が自ら命を絶っているそうですね。自殺者の増加は50代前半をピークとする中高年男性の自殺が増えているためと云います。この年代の人たちは家庭に仕事に重責を担っていることが多いですね。
 子どもたちは親との関係が難しくなる年ごろでしょう。自分の親、あるいは妻の親は高齢で寝たきりになったり、ぼけたりしていることも多くなってきます。自分自身も糖尿病や高血圧などの病気を患い始めています。50代前半の男性では管理職になっている場合も多いかと思います。現代は競争社会であり、管理職へ求められる要求はますます大きくなっています。
 一方で、職場の部下には過酷な要求をしなければならない立揚でもあります。周りの人たちを大切に思い、日々精いっぱい頑張っているのに周囲の人たちが自分のために不幸になっていくように思えてしまうようです。これではたまりません。こんなに不幸なことはありません。

 前にもこの覧でご紹介してますが、その昔、中国北辺に老人(塞翁)がいました。老人は馬を拷っていたが、その馬は敵地に逃げてしまいました。なんて不運なことと人々が話していたら、逃げた馬は立派な馬を連れて帰ってきました。老人の息子がこうした馬を飼いならそうとしましたが、落馬して足が不自由になりました。その後戦争が始まり、若者たちは徴兵されて大半が死んでしまいました。老人の息子は足が不自由だったので出征を免れ生き延びました。幸運だと思っていたが不幸につながり、不幸だと思っていたことが幸運になる。

 人生何が起きるか分からないと云う「人間万事塞翁が馬」の逸話です。誰しも失敗や挫折を経験する。しかし、そこから学ぶことも多い。人生に絶望し自殺することほど不幸なことはない。死んだら取り返しがつかない。「塞翁が馬」の逸話のように、不運の後にはチャンスが訪れることもあります。

 貝原益軒は『養生訓』で「心は楽しむべし、苦しむべからず」と書いています。その通りですね。クヨクヨせず心に何か楽しいことを見つけながら、何事も前向きに考えて生きていたいですね。どんなに大雨が降っていても厚い雲の向こうには太陽が照っている。いつかは太陽が顔を見せてくれるんです。

■しばらくの間、Mさんシリーズです。
 空港のカウンターで座席指定していたM氏。「窓際下さい」と云った。カウンターの女性は「おあいにく様です。窓際は一杯ですが、翼の上なら空いていますが!」暫く間をおいてM氏は「翼の上は怖いから結構です」と断っていた。怖いだけでなく、翼の上は寒いんだよ〜Mさん。

大豆生田さん、・・名字です。読めますか?
                  
   答えは「おおまみゅうだ」さんです。
   これって読めませんね〜!!

2006.11.04(土) Up Load