2005.12.5(月)

の日記です。

My Dialy

 

私は55歳で早期退職し、その翌日からパソコン日記をつけています。FMProで作成したデータベース式の日記です。これって便利ですし、新規をクリックすると日付の入った本日用の新しいページが開きます。
 子供のころ日記をつけた記憶がありますが、退職後約8年以上欠かさず続けています。感心感心!!
 このページは時折のTpicsをお届けします。

 12月に入ってすぐの5日に、浦安舟大工技術保存会の県外視察研修が開催されました。視察先は青森市の「みちのく北方漁船博物館」です。
 
 国指定重要有形民俗文化財を含む木造漁船を中心とした和船(以下「木造漁船等」という。)を保存、展示、活用するための施設です。構造上の特徴や各地に伝わる漁具漁法との相関等についての調査研究成果を広く市民に提供し、あわせて、船に関する技術の保護及び振興並びに、県民、特に青少年の海洋と船に関する学習機会の充実を図り、木造漁船等及びそれらを活用していた人々の生活様式を後世に伝承するとともに、県民の海洋環境の保全に関する意識の高揚に資することを目的とした博物館です。

 67隻の北日本の漁船、漁労用具、船具、弁財船、ベトナム・バイカル・タイの船、世界の帆船(ジャンク船、ダウ船、ビニシ船等)、その他のヨットが展示されており、圧倒されます。

 再現された「北前船」です。その圧倒的な大きさはまるで地上の建造物のようで、その技術力と操船技術には頭が下がります。舵の前方(矢印)にいるのが浦安舟大工技術保存会の会長の宇田川彰さんです。その大きさが想像出来ますか?
 みちのく北方漁船博物館財団が、平成16年7月5日より建造を開始し、平成17年11月10日に無事船卸しをしたそうです。
 北前船は日本海海運の主力となった廻船で、大坂(大阪)を起点として年一往復で日本海沿岸と蝦夷地[えぞち](北海道)の湊を結び、各地で物資を売買して利益をあげる買積船(かいづみせん)として活躍しました。
 全長32m、全幅8.5m、深さ3m、帆柱までの高さ28m、千石積(重量/150トン)です。

 舟大工ならではの道具類も展示されています。

 これはめずらしい船です。丸木船の上部分にウワダナをつけた「ムダマハギ」と云う舟です。青森県沿岸と秋田県能代、岩手県久慈、そして北海道南部で、磯漁に使用されていたそうです。

 寒さ対策で万全の格好で行きましたが、それほど寒くもなく快適な研修旅行となりました。宿泊は浅虫温泉の「海扇閣」で、心遣いが行き届いたホテルでした。又、夜の8時半からホテルロビーで「津軽三味線」のライブがありました。
 直接聞く津軽三味線はやはり迫力がありました。迫力だけではなく、その繊細な演奏技法に感銘しました。

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北方漁船博物館